野崎家旧宅をお散歩 No.1

おはようございます。

今朝は台風11号接近のため　雨です。

これから　どんどん強くなっていくのかな・・・。

帰りが怖いです。

明日は　仲良しだった　1番年配の方が　今月で退職されるので

会社のみんなで送別会を予定。

さて　行けるかなぁ・・・。

有給休暇が残ってるので　その方の出勤は今日まで

休みに入ってしまうと　出てくるのが面倒だと言う事で

どうしても明日が良いそうです。









昨日のお散歩の続き

土曜日　ジーンズ　ストリートの途中にある

野崎家旧宅へも言って来ましたよ。

素敵な所でしょう。

ここ私　成人式の日に振袖を着て来た以来です。

あの時は　まだ可愛かったんだけどなぁ　シワも無かった・・・。


野崎家旧宅とは

製塩業と新田開発で財を成した野崎武衛門が

その気宇に合わせて天保から嘉永年間に次々に築いていった民家です。

敷地面積約３０００坪　建物延床面積１０００坪近くあります。


入って直ぐ左に行くと　もうこんなに素敵なお庭

君が代の歌詞に出てくる　さざれ石

長屋門

このお庭には　こんなお部屋があり　遠くに明かりが見えますか？

凄く暑かったのに　ここに来ると涼しく感じました。

見えにくいけど　凄く可愛い

自家発電って凄いですよねぇ。

竹に耳を近づけると　遠くで聞こえる　金属音のような・・・。

これまた涼しげ～。

茶室　

なんと刀置き場がありましたよ。

茶室は入る所が小さいから　刀を持っては入れないからだそう。

茶室の中を覗かせてもらったら　こんな感じ。

天井も凝ってます。

これが天井　左右　作りが違います。

茶室の横にある　トイレ

これは当時のまんまだそうです。

便器など無くて　砂がひいてあって　誰かがトイレを使うと全て取って

また新しく砂をひくそうです。

なので全く臭いはないとか。

ちょっと猫のトイレみたいですよね。

野崎家が住まいの中心とした主屋

中屋敷から南屋敷まで２３間　９つの座敷が連続しています。

この窓ガラス　全て手作り

真っ直ぐじゃなくて曲線があって　とても可愛く感じます。

主屋の前の　枯山水　江戸末期に作られた物

今も隅々にまで手入れが行き届いています。


ずっとガイドさんが付いて回ってくれてたんですが

あまりに沢山のお話しで　全部覚えていられませんでした（笑）






次回に続く～♪

よかったら　また覗いて下さいね。





今日もお仕事頑張ります♪




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