フローリング 本貼り

こんばんは、正ちゃんです。

お正月いかがお過ごしですか？
ワタクシは、元旦は食って寝て起きている間はダラダラするという堕落しきった一日を送り、昨日は直前の記事の通りtaeko嬢と初詣に行ってまいりました。

昨日も二人して大概食って飲んででしたが・・・


大いに蓄積した脂肪を消費すべく、本日より作業再開しました！
注：（実際の作業は記事よりも先行しております）

　

では本題に参ります。

今回使用するフローリング材。
開封したところの写真を撮り忘れてました・・・。

最近は大きいホームセンターでフローリング材も売っているので、ワタクシのような素人大工でも簡単に材料調達が出来て助かります。


早速貼っていきます。


本当はキチンと割り振りを考えて、中央辺りから貼っていくのが正しいやり方らしいのですが、面倒なので端から順に進めます。


フローリング材には
「さね」と呼ばれる突起があり、これをとなり合う板の凹部にはめ込みながら固定していく事で、隙間を塞ぎ強度を増しています。


この「さね」の部分に下穴を開けて、

フローリング釘を打ち込み、

最後にこの「ポンチ」という工具を使って、

「さね」をつぶさないように釘の頭を沈めます。


これをひたすら繰り返します。
飽きます・・・、中腰で辛いです・・・、


が！　これを丹念にやらないと歪んだり隙間ができてしまい、残念な床に仕上がってしまいます。
忍耐力が必要な作業ですねー。




反対側の端まで到達したら、フローリング材を縦方向に割く必要があります。


ワタクシは手持ちタイプの電動丸のこを持っていないので、普通のノコギリ（横挽き用）で力任せに縦挽きしましたよ　
（ほんとは中々切れずに腕パンパンになって休憩はさみました）


なんとか床貼り完了。


なんだか少し、部屋の中央部分が膨らんでるような気がしないでもないですが・・・
気のせいだと思うことにします。


次回は床の間に棚を作る様子を紹介したいと思います。

正ちゃんでした。


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